高崎市議会 2022-11-08 令和 4年 11月 8日 市民経済常任委員会−11月08日-01号
来場者は、記載のとおりでございますが、本市に事務所を設置しているジェトロ群馬やJICA(ジャイカ)東京高崎分室とのつながりから、それぞれの現地事務所から所長などに出席していただきました。 内容につきましては、ITAP出展企業の3社が自社製品を展示して企業PRを行ったほか、おっきりこみや焼きまんじゅう、榛名の梨といった本市の特産品を地元のシェフに料理してもらい、提供いたしました。
来場者は、記載のとおりでございますが、本市に事務所を設置しているジェトロ群馬やJICA(ジャイカ)東京高崎分室とのつながりから、それぞれの現地事務所から所長などに出席していただきました。 内容につきましては、ITAP出展企業の3社が自社製品を展示して企業PRを行ったほか、おっきりこみや焼きまんじゅう、榛名の梨といった本市の特産品を地元のシェフに料理してもらい、提供いたしました。
あわせて、ジェトロについても同様に連携をして新たな施策の展開を図っていただき、引き続き市内事業者の支援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 ◆委員(三島久美子君) 何点かお伺いしますが、先ほど農業まつりのところで、テレビドラマの「旅するサンドイッチ」のキッチンカーが出るというお話がありました。
同じページの次の二重丸、貿易振興事業につきまして、こちらのジェトロ群馬貿易情報センター事業負担金の内容と、またジェトロ設置の効果について再度確認させてください。 ◎産業政策課長(瀧本和正君) この負担金の内訳でございますが、群馬県、高崎市、県内の業界団体などが負担する運営経費の負担金と、本市が提案してジェトロ群馬が実施する本市独自の事業負担金でございます。
貿易の振興では、海外法人を核とした本市独自の農産物の販売戦略を展開するとともに、ジェトロ群馬貿易情報センターや、令和3年10月、本市に誘致したJICA(ジャイカ)東京高崎分室と連携し、市内事業者及び生産者の海外進出や販路拡大に向けた取組、また国際貢献に対する活動を支援いたしました。
今回の質問では、そういった国際施策振興に着目し、本市とジェトロ群馬やJICA東京高崎分室の関係や役割、アフターコロナを見据えた国際施策振興、高崎産農産物の海外展開についてお伺いいたします。 初めに、コロナ禍においてジェトロ群馬はどのような事業を展開し、本市としてはどのように関わってきたのかをお尋ねいたします。
ジェトロについては、新年度も引き続き貿易振興をということで理解しておりますけれども、新しい項目というか、ジャイカ東京高崎分室事業負担金ということで、300万円が計上されておりますけれども、本市としてJICA(ジャイカ)とどういうふうに関わっていくのかについて伺いたいと思います。
さらに、高崎で事務所を置くことができましたジェトロとかJICA(ジャイカ)と連携協力して、必要な事業を進めてまいりたいと考えております。
国際施策振興事業では、ジェトロ群馬貿易情報センター及びジャイカ東京高崎分室と連携し、事業者や生産者の海外進出や国際貢献事業への挑戦に向けた取組を支援する経費を計上しております。
国際施策の振興では、ジェトロ群馬貿易情報センターやJICA(ジャイカ)東京高崎分室と連携し、市内事業者などの海外進出や販路開拓に向けた取組、また国際貢献に対する活動について支援してまいります。 商工施策では、地元企業の支援策として中小企業経営安定化助成、職場環境改善事業を引き続き実施するとともに、市内事業者の多岐にわたる相談事にワンストップで対応できる窓口を継続して開設いたします。
また、ジェトロ群馬貿易情報センター事業負担金の事業内容について質疑があり、コロナ禍において海外との往来が制限される中、オンラインを活用したセミナーやイベントを行った。そのうちの一つとして、シンガポールのシェフに高崎産の農産物を使った料理の実演や試食を行ってもらい、その様子を世界中のシェフなどに向けて発信した。
218ページへ戻っていただきまして、下のほうなのですけれども、貿易振興事業ということで、ジェトロ群馬貿易情報センター事業負担金というのが計上されております。説明書のほうに、運営に係る費用のほかに、本市が提案しジェトロが行う事業の費用を負担したということが書いてあるのですけれども、どんな事業を提案してその費用を負担したのか、内容についてお知らせいただきたいと思います。
貿易の振興では、海外法人を核とした本市独自の農産物の販売戦略を展開するとともに、本市に設置されたジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の販路開拓に向けた取組を引き続き支援いたしました。また、農産物のブランド力を高めるための販売PR活動を実施するとともに、高崎ブランドの世界発信を目指す若手経営者の支援に取り組みました。
まちなか経済情報センターは、市と高崎商工会議所が連携し、さらにはジェトロ群馬の職員も加わり、事業者の多岐にわたる相談にワンストップで対応できる総合窓口として今年度開設したものでございます。4月の開設から5月までに約450件の相談があり、そのうちの約7割は新型コロナウイルス感染症に関連した国、県の各種支援策に関する相談となっております。
また、ジェトロからも職員を派遣していただきまして、海外への販路拡大など、それにつながるビジネス情報の提供をしていただくように進めております。こうして事業者の多岐にわたる相談事に対しまして、各種制度や補助金のメニュー、サービスなどをワンストップで紹介し、また必要に応じて申請のサポート等も行う身近な施設とする予定でございます。 ◆委員(丸山芳典君) ありがとうございました。
また、高崎商工会議所と連携した新規事業といたしまして、まちなか経済情報センターを開設し、新たに市の職員やジェトロの職員を派遣してワンストップで事業者への支援ができる体制を強化してまいります。
次に、新年度に向けた取組として、まちなか経済情報センター事業につきましては、現在高崎商工会議所が開設しているまちなか経営相談所に市の職員やジェトロ群馬の職員を派遣して、これまでの機能を拡充し、事業者の多岐にわたる相談にワンストップで対応できる身近な施設にしてまいります。
貿易振興事業は、ジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、事業者や生産者の海外進出や販路開拓に向けた取組を支援する経費を計上しております。2目商業振興費の商業振興経費では、まちなか商店リニューアル助成金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策のための工事や備品購入を新たに助成対象に加えます。
貿易の振興では、海外法人を核とした農産物の販売戦略を展開しつつ、ジェトロ群馬貿易情報センターと連携し、市内事業者などの海外進出や販路拡大に向けた取組を引き続き支援してまいります。 商工施策では、地元企業の支援策として中小企業経営安定化助成、職場環境改善事業を引き続き実施するとともに、市内事業者の多岐にわたる相談事にワンストップで対応できる窓口を新たに街中に開設いたします。
また、ジェトロ群馬では、コロナ禍において海外との往来が著しく制限される中、今まで現地に行き、イベント会場を使って実際に行ってきた展示会や商談会等について、可能な限りオンライン等を活用して行う方針としております。
とかになっておりますけれども、コロナ禍に関する国等の支援策につきましては今後も延長や新たなものが出てくる、こういった可能性もございますし、事業者さんの方からしてみれば、現在いろいろな施策が出ておりまして、どの申請はどこに相談したらいいか、その辺が分かりづらくなっているという状況もございますので、今般、市のほうで商工会議所さんと連携させていただきまして、来年度からになりますけれども、市の職員を派遣して、またジェトロ